前日の嵐で深さ30mの海底に沈んだ器材も見つかり、
早朝5時からの沈船ダイブに参加しました。
まだ陽が昇りきらない海は、昼間とは違った静寂の世界。

龍馬号からそう遠くない沈船ポイントへ
戦争中、アメリカ軍の爆撃を受けて沈んだ船なので
まず手を合わせてから潜らせてもらいました。

船が沈没してから70年経ち
今はたくさんの魚たちの住処になっていました。

今回は海況が悪く定番のブルーコーナーやブルーホールへは行けませんでしたが、
普段行かない珍しいポイントを潜ることが出来ました。
そして何より海が縁で繋がれた仲間たちと楽しい時間を共有できた素敵な旅でした!
ギャラリー&カフェ椋