昨年に続き二回目の「北欧ヴィンテージとトルコイズニックタイル展」が開かれました。
今回は作品の点数も増え、とても見応えのある展示になりました。

これらはみな1950年~1960年代に北欧で作られたものですが、
少しも古さを感じさせないモダンなデザインが見事です!

今回人気だったのは、エストニアの作家による「小さい家」
皆さん、どれにしようか楽しみながら選んでいらっしゃいました。

焼き物の他にも、ファブリックや雑貨なども展示されました。

また、トルコの伝統工芸「イズニックタイル」も展示されました。
釉薬に水晶が混ぜ込んであるので、輝きが素晴らしい!

今回の展示は新潟の北欧雑貨のお店「ノ縞屋」さんによるプロジュース
店主の野島 剛さんが、毎年スウェーデン、ノルウェーや
バルト三国のエストニア、ラトビア、リトアニアで集めてきた品々です。
北欧の素敵な写真も見せて頂いたり、旅のお話を聞かせて頂いたり
とても楽しい展示会でした。
ギャラリー&カフェ椋