宮岸慈侊 仏画・仏像展

10月17日~22日まで、「宮岸慈侊 仏画・仏像展」が開かれました。

金沢市生まれで、現在は野々市市にお住まいの宮岸慈侊 さんは

子供の頃から図工が大好きで、小学校の絵の先生にもその才能を認められ

よく絵を描いていた少年だったそうです。
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そんな宮岸さんですが、仏画を描き始めたのは今から8年前の平成18年。

それまでは、絵画とは全く違うジャンルのお仕事をされていたそうですが、

その後、南砺市井波の仏師、齊藤侊琳先生に師事し、

様々な展覧会に出品され好評を博すようになりました。
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こちらの「ナデナデ地蔵」と題された仏像。

普通、仏像は観るだけで、触ることは禁止されていますが、

皆さんに仏像の頭を撫でてもらい何かを感じて頂けたらとの想いで展示されました。

沢山の方に撫でて頂いて、日に日に仏像の表情が微笑んでいるように

見えてきたのは私の気のせいでしょうか。
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宮岸慈侊さんは、若草福祉作業所でも絵画や仏画の指導をされていて

今回、その生徒さんの作品も展示されました。

こちらは生徒さんの描いた仏画を曼荼羅に仕上げた作品。
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その他、北國新聞文化センターで仏画教室の講師をされる傍ら

リハビリ水泳やリハビリ水中運動の指導者もされるなど、

実に多彩な活動をされている宮岸さん。

会期中は本当にたくさんの方々にご来場いただきました!

椋の空間で6日間、仏画と向き合い、仏像に触れたことで、

心が落ち着き、様々なことを学ばせて頂いた作品展でした。
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宮岸慈侊さん、会期中お世話をして下さった奥様、

素晴らしい作品展をありがとうございました。

  ギャラリー&カフェ椋(むく)

by muku6256m | 2014-10-23 23:18 | 作品展 | Comments(2)
Commented by カズノコ at 2014-10-30 00:24 x
心の修行をされましたか。
下を向いているので仏像さまが、一層優しく見えますね!椋さまも清められたかな。
Commented by muku6256m at 2014-11-06 00:25
心の修行はまだまだですが、椋は清められた気がします!
椋に仏像が飾られるなんて考えもしませんでしたが、
これも不思議なご縁ですね!
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