兼六園の桜も少しずつほころび始めいよいよ春本番!
昨年の夏につづき、また東京根岸のPoniaーPonによる
「桜の頃のアンティーク着物展」が開催されました。

まだ一般に普段着として着物が着られていた昭和初期のものが中心。
昔のものとは思えない斬新なデザインと色使い!
アンティークの着物って女性の変身願望をちょっぴり叶えてくれるような気がします。

主催者の大野らふさんは、アンティーク着物のおしゃれなコーディネートについて
アドバイスしたり、それについての著書も数多く出されています。

ギャラリーの店内は着物ファンの女性たちで連日賑わっていました。
金澤町家Gallery&Cafe椋