スイスではモルジュから首都ベルンまで鉄道の旅を楽しみました。
ようやくお天気も回復し、レマン湖も青く輝いていました。

ローザンヌで特急に乗り換え、車窓からの絵葉書のような風景に目を奪われながら
1時間半ほどでベルンに到着、首都とは思えないこじんまりした落ち着いた街。
まずはユネスコ世界遺産になっている旧市街を歩いてみることに。

小さい街なので徒歩で迷うこともなく、のんびり観光することができました。
行先も決めずブラブラ見て回る旅が好き。

市内を湾曲して流れるアーレ河はアルプスの雪解け水で水量も豊か

街の中心にあるベーレン広場のカフェでしばし休憩
空気が澄んでいるせいか、日差しが強くサングラスは必需品

8時を過ぎてようやくあたりが薄暗くなり始めました。
夜の街もライトアップされてなかなか素敵な雰囲気


夕食は地下の穀物倉庫(ケラー)を改装したレストランで取ることに
古い木の階段を下りていくと趣のある空間が広がっていました。

翌日もさわやかな良いお天気。

昨日、休館だったベルン歴史博物館と美術館へ

今日でスイスともお別れ、
帰ったらすぐ翌日から仕事が待っていますが、
新緑の美しい季節に来られたことに感謝してまた頑張ります!