金沢市広坂にある「しいのき迎賓館」に行って来ました。
この建物は旧石川県庁を改修したもの
正面玄関にある大きな「しいの木」が名前の由来になっています。
近くで見ると幹が大蛇のようにおどろおどろしく伸びて、ちょっと不気味
階段の踊り場にある石川県の形をしたレリーフが
ここがかつて石川県庁だったことを感じさせます。
今日の目的はギャラリーBで開かれている「第40回 白陶会展」
九谷焼伝習生(現九谷焼技術研修所)が中心となって展示などの活動されています。
伝統的な九谷焼の特徴を前面に出した作品
また九谷焼のイメージから飛躍した作品など、とても興味深く見せて頂きました。
Gallery&Cafe椋(むく)