日曜日の北國新聞に「椋」の大きな写真が掲載されてから、家を見せて欲しいと何人かの方が訪ねていらっしゃいました。
皆さん、住宅に関してとても知識が豊富な方ばかり!
今回、いろいろなことを教えて頂きました。
先ず、庭の木の名前。
「アカマツ」「ツバキ」「モミジ」・・・もう一本この木の名前だけずっと分からなかったのですが、今回やっと名前が分かりました!
「クロガネモチ」という木だそうです。

あと一つ、ずっと気になっていたのは、二階のお座敷の床柱の木。
今まで何人もの方に「この床柱は何の木?」と、聞かれたのですが、いつも「う~ん・・・・?」と答えられず。
でも、こちらの名前もついに分かりました!!

なんと、「椰子の木」なんです

「へ~~ぇ!椰子の木!」思わず言ってしまいました。
明治に建てられた町家の床柱が椰子の木なんて驚きです!
材木屋の子孫なのに、木のことがなんにも分からなくて恥ずかしい限りです

でも、これからは大丈夫、自信を持ってお答えできます!
Yさん、いろいろ教えて頂いて本当に有り難うございました~♪