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夏の風の中でー九谷三代 戸出克彦作陶展

今年は6月中に梅雨が明け、夏が早くやって来た。

連日の暑さを吹き払うような爽やかな戸出ブルー!

夏の風をテーマにした戸出克彦さんの作陶展が開催された。

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黒い土にブルーの釉薬が映える

スピード感あふれる刷毛目の動き

斬新でありながら、使い勝手も良い戸出克彦さんの器

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掛花生としても使える花生

釉面銀彩(ゆうおもてぎんさい)という戸出さん独自の技法を用いた作品

遊び心が感じられるモダンな幾何学模様

シンプルな植物が映える

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猛暑の中、たくさんのお客様にご来場いただき

心から感謝申し上げます。

また展示期間、毎日在廊してくださった戸出さんご夫妻とも

沢山お話が出来、楽しい時間を過ごすことが出来ました。










# by muku6256m | 2022-07-27 15:32 | 作品展

関 由美 ガラス展ープシュケー


二年ぶりに関由美さんのガラス展が開催されました。

新作のオブジェやアクセサリーも数多く展示されました!

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作品展のテーマになったプシュケたち

ペンダントのものと、オブジェがあります。

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プシュケとは、古代ギリシャの言葉で、命や心、魂を意味しています。


可愛いプシュケの中には、小さな花などのモチーフが透けて見えます。

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こちらはコケ玉をテーマにした作品


ミニ盆栽みたいで可愛い!

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コケ玉の中を虫眼鏡で覗いてい見ると


小さな昆虫や花などが見え、不思議な世界が広がっています。

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爬虫類や両生類も関さんの得意なテーマ。

ちょっと怖い生きものも関さんの手にかかると、

可愛く美しいものになります!

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人気の海月雫ペンダントも今回新しいバージョンが登場


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こちらは花イカと花タコ


中に入っている小さなモチーフも、すべてガラスで作られていて、


本当に気の遠くなるような緻密で根気のいる作業!


材料はボロシリケイトガラスという耐熱ガラスで、


透明感が素晴らしく、強度もあります。


普通のガラスより少し軽量なところもアクセサリーに適しています。

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つねにに進化する関由美さんの作品。


次回はどんな作品が見られるか楽しみです!












# by muku6256m | 2022-06-29 14:49 | 作品展

須田郡司・鎌田東二 写真展

須田郡司さんと鎌田東二さんの写真展が開催されました。

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須田郡司さんと鎌田東二さんが、東日本大震災直後から被災地を何度も訪れ

10年間撮りためた記録と、世界各地の巨石の写真を展示しました。

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初日には「東日本大震災と聖なる場所と巨石の力」と題して

お二人によるオープニングトークと

鎌田東二さんのミニライブが開かれました。

現地での貴重な体験や巨石と人との関わりの歴史など

興味深いお話を聞くことが出来ました。
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須田郡司さんは巨石の写真集だけでなく

独自で取材された全国の巨石マップも制作しています。

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会期の二日目からは、お二人そろって巨石の取材の旅に出られました。

4日間、石川、福井、富山を巡り取材した内容は、

最終日にお集まり頂いた皆さんに報告されました。

ファイナルトークのテーマは

「日本海の巨石文化を巡って来て~太平洋沿いと日本海沿いの違いを考える」

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私達が住んでいる所からそう遠くない場所に

まだ知らない巨石が数多くあることを知り驚きました。

最後に鎌田東二さんによるミニライブも開かれました。

宗教哲学者であり、民俗学者でもある鎌田先生は

いろんな楽器を演奏されるシンガーソングライターでもありました‼

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お二人は椋での写真展の後、5月6日に金沢星稜大学で開催された

公開シンポジウム「危機と文化継承」でも講演されました。









# by muku6256m | 2022-05-06 14:24 | 作品展

金沢工芸さんぽⅡ

伝統工芸が日常の中にあり、

作り手たちが個性豊かなクリエーションを生み出している金沢・加賀・能登。

陶芸×ガラス×漆芸×金工など異なる工芸を組み合わせて

日常にピリッと心地よい刺激を与えてくれるクリエーション。

大阪の阪急うめだ本店9階祝祭広場にて

金沢の6つギャラリーと1人の茶道家がセレクトして一堂にご紹介しました。

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ギャラリー椋のブースでは、5人の作家の作品を紹介しました。

魚津悠(陶芸)・大村大吾(美術作家、彫刻家)・関由美(ガラス)

戸出克彦(陶芸)・山﨑美和(陶芸)
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通路側の異工芸を組み合わせた展示。

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魚津悠さんの作品。

釉薬の流れる瞬間をとらえた融点シリーズや

静謐な輝きの明鏡止水シリーズ。

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彫刻家、大村大吾さんの薬味匙と敷板やトレー。

実用的なモノでありながら、どちらもアートを感じさせる作品です。

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ボロシリケイトガラスをバーナーワークの技法で造形した関由美さんの作品。

カメレオン、アカハラ、はんざき、海月など

主に生きものをテーマに創作しています。

ガラスならではの透明感と柔らかいフォルム。

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鮮やかな青釉を使った器や、

独自の技法である釉面銀彩を施した戸出克彦さんの作品。

銀色と緑や青の釉薬の組み合わせが美しい。

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山﨑美和さんの作品は、赤とミントグリーンが特徴。

どこか繊細で可愛らしさを感じさせる作品です。

7日間の会期中、このような状況にもかかわらず、

多くのお客様にお越しいただきました。

金沢の工芸や金沢という街に興味を持っている方が、

多くいらっしゃることを知り嬉しくなりました!

この機会に会場で関西方面の友人や知人にもお会いできて

楽しく有意義な一週間でした。








# by muku6256m | 2022-01-19 17:22 | 作品展

手織り絨毯&ギャッベ展

ときおり霰が降ったり止んだり、

そろそろ冬じたくをする季節になりました。

14日からギャラリー椋での今年最後の展示が始まりました。

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これらの絨毯やギャッベは全てトルコ国内で

羊毛を草木染めし、手織りされた貴重なものです。

材料の羊毛は、温かく手触りの柔らかな羊の夏毛を使っているそうです。

触れて見ると確かになめらかで、チクチク感がありません。

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「木」は生命を表していて、良くモチーフに使われています。

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こちらは遊牧民にとって何より大切な「水」を表した模様

たくさん並んだいろんな形の水瓶が可愛い!

斜めのストライプは「川」を表しているそうです。

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とてもユニークな柄のギャッベ!

魚好きの方にいかがでしょう。

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どれも端の処理がこのようになっていて可愛い!

細かいところまで、手が込んでいるのって嬉しいですね。
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この時期なので、クリスマスカラ―が気になります。

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ギャッベというと冬の敷物という印象ですが、

じつは夏はさらさらした感触で心地良いのだそう!

一年をとおして快適に使えるものなのですね。

ギャッベの美しさや機能性を学べた素敵な展示でした。













# by muku6256m | 2021-11-28 22:34 | 作品展