魚津 悠さんの作品を使ったお茶会が開かれました。
お茶会を開いて下さったのは、魚津さんのお友達、遠州流の高橋宗勇さん。
朝早くから、高橋さんのお母様、奥様、お友達もお手伝いに来てくださいました。
床の間の飾りつけやお茶の準備も整い、 いよいよお点前開始!
魚津さんも今日は和服でお手伝いです。
器にお菓子を盛り付けたり、水を入れたり、お茶を入れたりすることによって
展示されていた時とは、全く違った表情が生まれて来るようです。
それらを手に取りお茶を頂くことで作品との距離がぐっと近くなるような気がします。
ゆったりお茶を頂きながら
それぞれの作品の意図や制作についての説明を
作者である魚津悠さんから直接聞くことができ、とても有意義で楽しい時間でした。
ご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました!
ギャラリー&カフェ椋(むく)