今日から29日まで「椋」でトロック祥子さんの手ひねりの備前焼展が開かれます。
金沢での作品展は1997年に片町の「ギャラリー蛇の目」で開催して以来13年ぶりです
花器や食器など100点あまりの素晴らしい作品が展示されています。
軽くて使いやすそうな器
「いのち」と題された人の体をイメージした柔らかいフォルムの花器
無造作にお花を入れても様になるから不思議です
お客様との久々の再会にお話も弾みます
会場のお花はすべてトロックさんが備前からはるばる持って来られました
可憐なお茶花が素敵に生けられています
備前焼の花器はお花が長持ちするそうですよ
トロック祥子さんの素晴らしい作品を是非たくさんの方に見て頂けたらと思います
会期中は毎日トロックさんが在廊され作品の説明をして下さいます。